週末旅 伊東編 旅の余韻
旅の道中、踊り子号の車窓に満開の山桜が見えたが、撮影したのはこの1枚だけ。自然に囲まれていると、なんだかそれだけで満足し、写真より目に焼き付けておきたいと思ってしまう。という言い訳。
伊東の繁栄の象徴だと勝手な印象をもった温泉宿 東海館さん。宿が街の雰囲気を作り、街並みが建物を引き立たせる。泊まってみたいものだが、叶わないようだ。
宿の庭の海岸線に立つ妻。突如、海に向かって念を送り出す。春は何かと浮き足立つものだけれど、こういう形で表現するとは。
雌雄不明だが、明らかに男前。ロックオンされ、心を梟掴みされたい?ちょっと爪が食い込みがちですけどね。心のキズもまた想い出。は?何の話?
本編に続き再掲。手前から3台目が今年7月に引退する車両らしい。伊豆急でんしゃまつりが催されていた模様。駅が賑やかだった訳ですね。